YAKです。今日は合宿の発表練習が一通り済んだあと、あらかじめ3Dプリントしておいたフィギュア(く○モン)のアセトン処理と塗装をしました。表面処理のテストとしてやってみました。
名付けて「3Dプリンタ美術部」始動です。
アセトンで積層跡を消し消し。室内に充満するアセトン臭・・・積層跡が消えるまで結構重ねました・・・。
©2010熊本県くまモン
©2010 kumamoto pref. kumamon
YAKです。今日は合宿の発表練習が一通り済んだあと、あらかじめ3Dプリントしておいたフィギュア(く○モン)のアセトン処理と塗装をしました。表面処理のテストとしてやってみました。
名付けて「3Dプリンタ美術部」始動です。
アセトンで積層跡を消し消し。室内に充満するアセトン臭・・・積層跡が消えるまで結構重ねました・・・。
©2010熊本県くまモン
©2010 kumamoto pref. kumamon
こんにちは、CNM です。
本日はサポート材除去の実験のために、RYP がモデリングしたマグカップをプリントしてみました!
合宿の発表で、サポート材とは何をするもので、どんなものなのか、簡単に取り外せるのか?? という疑問に、実物を見せながら答えられるように、ということで企画した実験です。
【動画あります→】 続きを読む 【動画あり】サポート材除去に挑戦!ちいさなかわいいマグカップ
どーも、今日のブロガーの HGY です。
なんと今日は、沖縄からの半年間の交換留学生 YAK が 123D Design でモデリングしたフラワーを 3D プリンタで造形しました。自分で作ったモデルを造形したのは、釧路勢をさしおいて、沖縄の YAK が一番乗りです。どーした釧路勢!(^^;)
円の面積の計算式を示す教具、前回のものを少し改良しました。
123D Design での設計の様子。
いくつか造形を進めてきたところで、facebook での BS01 ユーザーグループの先輩たちの記事を思い出しました。モータから出ているベルトのテンションはそのうち調整が必要になる、と。しかし MDF 2枚重ねでできているモータブラケットは、調整時に動かさなければならないのに、塗装がモータの熱でくっついてしまい動かなくなる。むりやり剥がすと壊れてしまう。なので機械が元気に動くうちに、モータブラケットをプリントしておいた方がよい、との記事です。
そこで今日は、モータブラケットをプリントしてしまうことにしました。初の実用品造形です。 続きを読む モータブラケット・く○モンフィギュア
昨日、ケープ作戦がうまくいったので、調子に乗ってきました。
今日は、当初より造形してみたいと考えていた「円の面積」の教具づくりへむけて、基本的な形状を試作してみました。
まずは 123D Design でさくっとモデリング。スケッチで 30°の円弧をつくります。「ショートケーキ」みたいです。壁の部分はオフセットですぐにスケッチできます。真ん中の丸いところは、黒板に貼り付けるための磁石を入れるところです。内周の直径が 12mm です。
各部を Extrude したらできあがり。厚さは今回は適当です。 続きを読む 円の面積の教具の試作
先日より、ABSの反りによるトラブル対策をいろいろ調べてきました。とにかく、ヒートベッドから剥がれて冷えてしまうことを防ぐことが大切のようです。ベッドにしっかり貼り付けて反りに負けずに頑張るように。いろいろな方法が試されているようですが、まずは定評のあるヘアスプレー「ケープ」のスーパーハードを試してみることにしました。これは粘着力で貼り付けてしまうものです。
本日は AUTODESK 123D Design とメタセコイアというソフトをダウンロードして、実際に3Dのモデリングに挑戦を始めました!
まずはみんなで 123D Design の練習を始めました。ひたすらパソコン・パソコン・パソコン。
でもこれがなかなか楽しい・・・!! 続きを読む 3Dプリンター再開!!!合宿で発表!!!!
さて今日は、リクエストのあった「ジャイロのフライホイール」が作れるのかどうかテストをしてみました。
フライホイールなので、できるだけ重くしたい。形状は単純な円盤でよいようです。そこで、slic3r の設定をいじって「詰め物(Infill)」をぎっちり塗り込める rectliner ??? にしてみました。
プリント開始の数 layer は順調に動いています。ちょうど時間となったので、造形はそのまま放置して、別の部屋での別の卒論テーマの打ち合わせに向かいました。
卒論打ち合わせを終えて、さてできたかな〜と、戻ってみると……
大惨事(;_;) 続きを読む 派手にトラブル? 必修科目「ABS熱変形」の洗礼
3D プリンタを組み立てて記念品を造形したところで、大学は夏休みとなり、別の行事なども忙しく、3D プリンタはしばらくお休みでした。
さて10月に入り大学も再開してしばらくしたところで、別の科学行事で使う道具の制作に 3D プリンタを使えないか?というリクエストが発生。時を同じくして、11月末に予定されている研究室の勉強会合宿が、昨年と同じくゼミごとに発表することに決まり、私のゼミはせっかくなので旬な 3D プリンタを紹介することにしました。
11月末までの短い期間ですが、再び 3D プリンタ活性化です。